2020年春、新型コロナウィルスの影響で、世界中が大混乱に陥ってしまった!
未だに猛威を振るい続けるコロナ。
職業柄、私が務める会社は空気のようになくてはならない仕事なので、潰れてしまうようなことはないけど、特殊な業務なだけにコロナに感染するわけにはいかず、通勤には極力公共機関の使用を控えるようにと会社からのお達しが出て、はや3ヶ月。
今も会社近くのホテルからプチ単身を続けていますが、一向に会社からの自粛解除のお達しがないことから、とうとう通勤用のバイクを買うことに決めました!
ということで、今回私が購入したバイク、ヘルメットやリアボックスについて紹介していきたいと思いますので、興味のある方はぜひご覧ください。
私が選んだバイクはこれ!

出典:HONDA
私が選んだバイク。それは、HONDAの『PCX150』でした。
話が少し横道に逸れますが、私がバイクの免許を取得したのは約30年ほど前になります。
種類は、自動二輪の中型で400CCまでの排気量なら大丈夫な免許です。
私は、免許を取ったからといってツーリングにハマるわけでもなく、たまに遠出をするくらいでした。
あるとき、当時50万円くらいで購入したHONDAのCB400(中古車)を盗難されてしまい、これも何かやばいことでも起きる前触れなのかと勝手に解釈をして、以降はバイクを買うことはせず、レンタルバイクでたまにドライブしていましたね。
そんな私が、コロナを理由にバイクを買うことに決めたんです。
このバイクを選ぶにあたり、まず最初に選んだのはデザインと色。
見た目が気に入らなければ、乗る気にもならないし大事に扱おうともしない性格なものでここは譲れない。
とはいえ、売却や下取りのことも考えながら慎重に選ばないといけませんが。
次に燃費。
近頃では、アイドリングストップ機能が付いていたり、ハイブリットも出てきたりと燃費はかなり向上してきてるそうです。車体自体も軽量化するなど各メーカーの努力が伺えますね。
そして最後に、価格と安全性。
安いに越したことはないけど、安全性は確保しておかないと事故してからでは手遅れってことになりますからね。
実は、PCX125という排気量が1サイズ小さいものもあったのですが、125ccでは高速道路を走行できないということもあり、PCX150を選びました。
価格差も数万円程度と金銭的な負担も殆どないので、後々のことを考えると高速道路を走行できるようがお得かと思いますよ。
私が選んだヘルメットはこれ!
YAMAHA YJ-20 ヘルメット【ラバートーンブラック(つや消しカラー)】【ワイズギア ヤマハ ジェットヘルメット ゼニス】【smtb-k】
私がこのヘルメットを選んだ理由は特にないんです。
バイク屋で店頭に置いてあった中から、安くて安全なヘルメットとして店員さんに紹介されたからなんですね。
バイクメーカーのヤマハの商品が2万円を切ってたので、これは安い!と即決でした。
実は、このヘルメットとは別のものを一つ買ったんですよ! 妻用にと思い、フリーサイズをネットで。
4,100円と安かったので、詳細まで見ずに買ったのが失敗の元でした。
後悔先に立たずとはこのことですね!
私の頭のサイズがXLとフリーサイズよりも大きいことから、フリーサイズなら自分より小さいサイズだから、女性用で使っても問題ないだろうと勝手に思っていました。
各サイズにおける数値は以下のとおりですので、お間違えのないように!
・S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm未満)
・XL(61-62cm未満)
・フリー(57~60cm未満)
因みに妻の頭周りを測ったところ、54cmということでフリーサイズのヘルメットを試してもらったけど、案の定、あご紐してもガバガバ状態でした。
少し大きいくらいであればインナーグッズで解消できるけど…。
私が選んだリアボックスはこれ!
バイクは車と違い、収納ボックスが極端に小さいのでリアボックスは付けておいたほうが良い!
ということで、私が今回選んだリアボックスはこちら!
E43NTLD モノロックケース (43リットル) GIVI(ジビ)
このリアボックスのお値段は、座台と含めて約24,000円します。
このリアボックスは必須というものではないので費用対効果を見極めてご購入するように。
まとめ
私がバイクを買うに至った理由と、かかった費用について分かったことは以下の通り。
新型コロナウィルスの影響で、公共交通機関の利用が禁止となり、プチ単身赴任となってしまった。
この現状を打破したくて、HONDA PCX150というバイクを購入。
ヘルメットは、ヤマハのYJ-20という約17,000円程度のジェットヘルメット。
ついでに妻用のヘルメットをネットで約4,000円で購入するも、サイズがデカすぎて女性には使えないという失敗を経験してしまった。
ということで、今後のコロナウィルスの感染度合いが、今後も非常に気になるところですが、我々日本人はうがいと手洗いの励行をはじめ、日頃から清潔感のある行動を継続していけば、きっと感染拡大は防ぐことができると思いますので、引き続き日本人の叡智を結集してこの困難な時勢を乗り切っていきましょう!